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株の怪物 仕手の本尊と呼ばれた男・加藤 の生涯

西崎伸彦/著
著作者
西崎伸彦/著
メーカー名/出版社名
宝島社
出版年月
2025年3月
ISBNコード
978-4-299-05595-8
(4-299-05595-0)
頁数・縦
253P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /人物評伝
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価格¥1,618

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出版社からのコメント

投資家集団「誠備」を率いて株式市場を席巻し、“兜町の風雲児”と呼ばれた伝説の相場師、加藤【アキラ】の評伝。かつて誠備は全国に4000人もの会員を擁し、最盛期には1000億円を優に超える資金を動かした。その人脈・金脈は、福田赳夫や中曽根康弘、小泉純一郎などの大物政治家から高級官僚、笹川良一、豊田一夫といった戦後大物右翼、最強の経済ヤクザ・石井進稲川会二代目を筆頭とする暴力団組長にまで張り巡らされ、昭和・平成の事件史に爪痕を深く刻んだ。入手したダンボール箱数百箱の遺品・記録メモを基に、死ぬか生きるかの凄まじい仕手戦の舞台裏、株マネーと昭和・平成事件史を巡る地下水脈、天才的な相場術が精緻に明かされる。四大証券、証券取引所、そして検察当局とも真っ向から対峙し、相場の裏街道を生き急いだ、謎多き相場師の仕手戦と波乱の生涯を追う。『週刊文春』の大型連載「加藤【アキラ】“仕手の本尊”と呼ばれた男」に大幅加筆(3倍超)。心震える人物ノンフィクション! 20年にわたる追跡取材の集大成!【著者について】西崎伸彦(にしざき・のぶひこ)1970年岡山県生まれ。立命館大学卒業後、『週刊ポスト』記者を経て、2006年から『週刊文春』記者となり、2020年11月からフリー。経済事件をはじめ、幅広い分野で取材・執筆を行なっている。著者に『バブル兄弟”五輪を喰った兄”高橋治之と”長銀を潰した弟”高橋治則』『中森明菜 消えた歌姫』(ともに文藝春秋)、『海峡を越えた怪物 ロッテ創業者・重光武雄の日韓戦後秘史』(小学館)、『巨人軍「闇」の深層』(文春新書)がある。

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